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ビジネスブレークスルーでボンド大MBA講師( http://j.mp/banLk4 ) /新卒でコンサル(ブーズ)⇒取締役として25歳でアルー創業⇒新事業立ち上げ /「人を巻き込む仕事のやり方」出版( http://j.mp/7b4PDE ) /研究対象⇒のめりこむ人・突き抜けた人・クリエイティブクラス・オタク・天才

2011年2月28日月曜日

Blogを移行します

いつも記事をお読み頂き、ありがとうございます。
TORiXの立ち上げ活動に伴いBlogをこちらに移転させて頂きます。
↓↓↓
新しいBlogはこちらです。過去記事も全て移しています)

今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします!

高橋浩一

露出社会における事業戦略

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

毎日やっているUstream放送では、
「露出社会における事業戦略」
についてお話しました。



個人のレベルでは、「情報を発信すればするほど、
本人にとっても大きな恩恵が(めぐりめぐって)返ってくる」
という法則がありますが、それは会社にとっても
同じように当てはまるようになると考えます。

それは、IRや広報といったレベルではなく、
経営者の頭の中や戦略、戦術、計画なども
含め、情報をどんどん出していくことで
いわば「他の企業をも育てる」レベルを目指すということ。

そして、それはひいては「産業全体の発展」につながり、
それがさらなく「需要や市場の創出」を生み、
戻り戻って、情報の発信元に返ってくる、と。

「企業秘密」といったものは、そのうち
だんだん意味を持たなくなってくるでしょう。

●情報を公開するなら、「他の会社も得するレベル」で
●(自社のみならず)産業全体を育てる目線を持つ
●発信元である自社を絶え間なくレベルアップさせ、
さっさと自分たち自身を陳腐化させる

このあたりがポイントになってくるかと思います。

立ち上げ時における巻き込み方

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

毎日やっているUstream放送では、
「立ち上げ時における巻き込み方」
についてお話しました。



TORiXの立ち上げにおいては、
内部資料やMTGの内容も含めて、
どんどん情報公開していく方針です。

世間ではいわゆる「創業メンバー」というと
立ち上げ時の役員・従業員を指しますが、
僕はこの定義をもっと広げたいと考えています。

詳しくはまたBlogなどでご案内していきます!

2011年2月26日土曜日

生態系のデザイン

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

毎日やっているUstream放送では、
「生態系のデザイン」
についてお話しました。



今日の午前中は、ずっと事業のグランドデザインに
関するミーティングをやっていました。

その中で、「第2の仕事にまつわるプラットフォーム」は
派生的に色々な事業を生み出すはずである、という
話が出てきました。

●教育
●マイクロファンド
●出版支援
●EC
他にも、色々と出てきましたが、
それらの立ち上がりがどのようにして
起こるのか、そのストーリーを具体化
していきたいと思います。

もちろん、長期展望だけ考えていても
しょうがないので、直近のプロトタイプ開発も
進めていかねば、なのですが。。。

2011年2月25日金曜日

ニコニコ動画に注目する理由

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

毎日やっているUstream放送では、
「ニコニコ動画に注目する理由」
についてお話しました。


なぜニコニコ動画に注目しているのかというと、
●ユーザーにとっての「新しい体験」が、
文化とも言えるレベルまで進化している
●マネタイズに苦しむWeb系サービスが
多い中で、有料会員の伸びが著しい
●「何かにのめりこむ人」がクローズアップ
されやすい場である
といった要素があります。

さらに研究を続けていきたいと思います。

2011年2月24日木曜日

のめりこみ人に学ぶ:成毛眞さん

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「のめりこみ人に学ぶ:成毛眞さん」
についてお話しました。

先日、東洋経済主宰の成毛さん講演に
参加をしてきたので、備忘メモ的に。


詳細なメモは別途ノートにまとめているのですが、
印象に残ったところを書きますと、、、
  • 「キュレーション」の持つ意味合いが、これから非常に大きくなる
  • 人生は一回きり。やりたいことをやった方がいい
  • 「運・鈍・根」が大事
  • 大人げない自分作りのために、心得ておくことは「過去は買えない」「神話をつくれ」「極端なお金の使い方をせよ」
  • 大人げない諦めとして、「短期的な目標を持ってもしょうがない」ことを心得ておくべき
あたりでしょうか。

その他にも、
成毛さんが最近読んでいらっしゃる本、
ウォッチリスト(動向を見守っている対象)、
これから伸びそうな業界への考え方、など、
興味深い内容がたくさんありました。

ただ、個人的にいちばんインパクトに残ったのは
「本のキュレーター勉強会」に参加している人たちは
成毛さんがびっくりするくらい本を読んでいる人たちだ、
ということです。すごい。。。

2011年2月22日火曜日

細切れ時間をつなぎあわせることの意味

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「細切れ時間をつなぎあわせることの意味」
をお話しました。


「細切れ時間をつなぎあわせる」ということで
いくと、こんな取り組みを試しにやってみたのですが、
こういった「マイクロ時間の総和が何らかのアウトプットにつながる」
という事象は非常に面白いと思いました。

朝の番組で「グループ・ジーニアス」について
取り扱った本を以前ご紹介したのですが、
このあたりとも絡んできそうですね。

2011年2月21日月曜日

ターゲットユーザーについての考え方

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「ターゲットユーザーについての考え方」
をお話しました。


3月より、10名〜30名規模でユーザーテストを
行っていきますが、サービス内容が
固まってきたら、その後の展開先として
●大学
●企業
を考えています。

Blog上でも、テストユーザーをお願いできる方を
募集していく予定です。

最初のターゲット層を選択する

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「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「最初のターゲット層を選択する」
についてお話しました。


入り口は、狭く具体的に絞った方が
PDCAの精度も上がりますし競争優位を
築きやすい、と頭では理解していても、
いざ絞り込むとなるとそこはなかなか難しく。

というところで本日のMTGは
明日に延長戦となりました。
単にターゲット層を絞り込むということ
のみならず、その後の展開の
グランドデザインをしっかりすることが
ここでは必要だと、そして
それを議論しようということになりました。

明日にまた続きます。

2011年2月20日日曜日

チーム3人の法則

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「チーム3人の法則」
についてお話しました。


小林慎和さんが、「スーツとギークとデザイナーが
もたらす化学反応」についてtweetされていましたが、
僕も「3人」という数字には大きな意味を感じます。

経験則的に言うと、
「0から1を生み出す人
「1から10へと仕組み化する人」
「10から1000へと拡大する人」
が三者そろうと、非常に大きなパワーを生み出すな、と。

スタートアップのチーム構成は重要ですね。

2011年2月19日土曜日

ビジネスモデルの考察

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「ビジネスモデルの考察」
についてお話しました。


「マネタイズを事前にどの程度、想定しておくか?」
について、まずはユーザーにとっての
価値貢献をいちばんに考えるのは勿論のこと、
それを将来的にどうやって収益化に結びつけるか。
ここは十分に議論を尽くしていきます。

2011年2月18日金曜日

忙しい大人のための学びの場

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「忙しい大人のための学びの場」
についてお話しました。


大人のための学びの場はたくさんありますが、
「忙しい大人」にフォーカスを当てたものは
なかなかないのではないかと。

本を読む時間、人に会う時間、
なかなか確保しづらい人が、
断片的な時間を使いながら
オンラインで集合知を練り上げつつ
それを学びの果実として得られるような、
そんなプラットフォームはできないだろうか。

現在、サービスのプロトタイプは
別途作っているところですが、
試しにtwitterでやってみたのがこちら

そして、それはUstream放送でも
まとめ的にお話しました

テーマは、「10年後の小学校教育を考える」で
皆さんと対話したものです。
わずか半日強の時間で、けっこうな数の
ツイートが寄せられました。

こういった取り組みを試行錯誤しつつ、
サービスの構想を具体化させていきたいと思います。

2011年2月17日木曜日

「貸し会議室」という発想はどうなのか?

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

『「貸し会議室」という発想はどうなのか?』
についてお話しました。


昨日の記事に書いた「顕在化したニーズに対して新しいサービス」
という趣旨ですが、顕在化したニーズにそのまま
応えていくというより、付加価値を乗せた形に
したいなと。そんなわけで、色々と考えています。

沿った形で、「多様なメンバーが集まって、
面白い企画会議をしている」会議室を
オープンに公開する、みたいなのは
どうかな、と思いつきました。

さっそく、少しずつ試行錯誤していきます。

2011年2月16日水曜日

顕在化しているニーズへの新しいサービス

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「顕在化しているニーズへの新しいサービス」
についてお話しました。


ニーズが潜在化している状態で
新しい体験をユーザーに強いるのは、
かなりハードルが高いです。

だから、顕在化しているニーズに対して
新しい切り口、というのが望ましいのではないか、と。

たとえば、オンライン英会話のように
「英会話を習いたい」というような、
昔からある顕在化されたニーズに対して、
Webインフラの活用や現地講師の大量採用・品質担保
など、追加して要素を組み合わせていく。

ただ、先に例示したオンライン英会話も
現在では沢山の会社が参入しています。

新しい切り口で顕在化されたニーズに応えたとしても、
すかさず競争優位のための要素を
積み重ねていくことが必要ですね。

2011年2月14日月曜日

マネタイズについての考え方

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「マネタイズについての考え方」
をお話しました。


「収益化や商業化はいっさい考えず、ひたすら面白いものを創る」
という考え方も世の中にはありますが、
今回は自分にとって初めてのチャレンジでも
ありますので、
「ひたすら面白いものを創る」と
「ビジネスとして成り立たせる」を
両方追いかけていきたいと思います。

andの発想。

とことん両方を融合させることを
追求してこそ見える世界もあるはず。
そう、考えています。

何にフォーカスするか?

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「何にフォーカスするか?」
についてお話しました。


特にこの2点。
●いかに面白いプロジェクトに出会うか?
●いかに面白い人に出会うか?

もっと、シンプルで秀逸なものにすべく
引き続き進めていきます。

開発会議のアウトプット

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「開発会議のアウトプット」
についてお話しました。


三連休のさなかにも関わらず、
忙しい中、時間を割いてミーティングに
加わって頂いた方々、本当にありがとうございました!
(TORiX内メンバーだけでは考えが
偏りがちになりますので、なるべく
多様性を担保できるよう、幅広く
参加して頂いています)

プロトタイプの構想はだいぶまとまってきましたが、
特に付加価値をつけるポイントとしては
●「本物」がわかる仕組み
●Read only memberにとっても最大限楽しめるようにする仕掛け
●マッチングの精度
●プロジェクトが進むための仕掛け
あたりになるかと。

また引き続き、進めていきます!

2011年2月12日土曜日

明日は開発合宿

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「明日は開発合宿」
についてお話しました。


プロトタイプを作るところまで、
いっきに走ります!

2011年2月11日金曜日

コンセプトの参考:Jumo

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「コンセプトの参考:Jumo」
についてお話しました。


Jumoに関する参考記事はこちらです。

「第二の仕事」というのを、
「人とプロジェクトをマッチングする」
というコンセプトで捉え直したときに、
非常に響くものがありました。

ただ、追加として、
●プロジェクト活動に対して参加度を上げる仕組み
●マッチングの要素
はもっと引き上げられそうだな、と感じました。

引き続き、プロトタイプ作成に励みます!


2011年2月10日木曜日

ユーザー数の規模についてのイメージ

このBlogのテーマは
「世の中の好奇心を叩き起こす会社」の立ち上げ日記です。

「ユーザー数の規模についてのイメージ」
についてお話しました。


サービスの内容や要件について話していると、
しょっちゅう意見が分かれて議論になりますが、
個別判断で場当たり的な意思決定にならないよう、
「誰にこのサービスを届けたいのか」を
明確にすることは非常に大事だと考えます。